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2009-11-27

チェロの夕べ

私の住んでいる所の最寄り駅にけっこう大きなショッピングセンターがあります。
そこで月に1度「ナイトコンサート」なる催しが行われています。無料で!
ショッピングセンター内のちょっとした広場で、30分ほどのコンサートがあるのです。

昨日はチェロとピアノのデュオでした。
チェロ奏者の方は、地元の大きなオーケストラで元主席奏者だった方です。
何度かここで演奏されているそうで、中学の時に室内楽部でチェロをやっていた友人に「行こうよ~」と言われ「行く行く~」と二つ返事で出かけました。

始まる30分ほど前に着くと、用意されていた椅子はもう一杯で2階から立ち見していました。
会場に現れたのは、白髪の上品な老紳士。ハンチングに開襟シャツというシンプルないでたちながらも、キラリと光るカフスボタンがお洒落でした。

最初はクラシックの名曲を3曲。
バッハ「G線上のアリア」、エルガー「愛の挨拶」、ショパン「ノクターン遺作」。
へぇ~、チェロだとこうなるんですね~。

その後は「冬のソナタ」から2曲。オバチャン達、大喜びでした。

そして「ハウルの動く城」のテーマ曲と、タイトルが分からないけど聴いたら絶対に知っている!というタンゴ調の曲。
このタンゴ調の曲がカッコ良かったので、ピアノバージョンがあれば弾いてみたいなぁ~と思いました。難しそうだったけど・・・。でも、この曲はメロディーがチェロだからいいのかなぁ。
・・・曲名が分からなくてモヤモヤした方、スミマセン。私もモヤモヤしているので、道連れです。

(11/28追記:このタンゴ調の曲はピアソラの「リベルタンゴ」と判明しました。人様の親切心に感謝・・・

途中のMCで、チェロ奏者の方はこの界隈にお住まいとお話されていました。
そういえば、私の大学時代のコントラバスの先生もこの界隈にお住まいです。
都心からかなり離れてギリギリ市内、という場所の方が環境がいいのかな?

それにしても、こんなにステキな演奏をタダで聴けるなんてとっても得した気分。


帰りに「凄いイルミネーションのおウチがあるから、ちょっと寄ってみる?」と言われ、行ってみると・・・

イルミネーション

ス、スゴイ!!まっ、眩し~い!!
ある会社の社長さんのお宅なんだそうですが、「何だい?ココはネズミーランドですかい?」という煌びやかさ!
こちらのお宅は地元ではとっても有名で、連日見学の方が訪れるそうです。テレビ局の取材もあるそうな。

平民の私の最初の疑問 「電気代ってどのくらいかかるんだろう・・・」
月にウン万円はかかるそうですよ!奥さん!お金持ちって凄いですね~。

(ちなみにこの写真は以前の年のものをお借りしたので、現在こんなに雪が積もっているわけではありません。あしからず。)

雪が降ったらまた見に来ようっと。
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2009-11-25

「コレはソレです」(直訳)

見た!泣いた!

我が心の世界遺産、マイケル・ジャクソンのリハーサルを映画にした「This Is It」。

もう最初から「この数日後に亡くなるなんて・・・ううぅ・・・  」と、もうギリギリです。
しばらくして気持ちを立て直し、冷静に見ることができるようになりました。

完璧主義者と言われた彼のリハーサル風景は本当に貴重なものでした。
キーボード奏者へ「もっとテンポはゆっくり・・・」と指示しつつ、コードの一音の違いも聞き逃さない厳密さ。自分の曲だから当たり前なのかな。
「ここはもっと間を取って。余韻を大事にしたいんだ。」ん~どんな音楽でも「間」は大事ですね!マイケル先生。

そういえば、どんな音楽でも貪欲に聴いていたマイケルは、クラシックではドビュッシーがお好きだったようです。ファンタジーな彼にぴったりですね。

いやぁ~、しかしマイケルは歌が上手いなぁ。声がもはや楽器ですね。
パーカッション奏者に指示する時も、何気にボイスパーカッション。カコイイなぁ~。
アルバムにも彼のボイパが入っている曲があるのですが、知らずに聴くと普通に打ち込みだって思っちゃうだろうなぁ。

残念ながら最後のオリジナルアルバムになってしまった「INVINCIBLE」を初めて聴いた時「マイケルったら、こんな声も出せちゃうのね」と感動したっけ。曲によって音色というか声色が全然違うんですよ。
このアルバムに限ったことではないのですが、これを聴いた時に一番感じたことでした。

ダンスも健在でした!こんなにカッコイイ50歳がいて良いものか!ズルイ!(←何が?)
マイケルのダンスって、本当にマイケルダンスなんですよね。
ダンス技術そのものだけ見たらもっと上手い人はいると思いますが、彼の動きはホント、オリジナルなんですね。一つ一つの動作が素早くて、ピシッピシッと切れがあるマイケルダンス。あの細い体のどこにあんなエネルギーがあるのかな。

正直、映画館に行くまで、ファンの人くらいしか見に来ていないのかな~、と思っていたのですが、休日だったこともあってかほぼ満席でした。
どんな人が見にきてるのかな~と思って見渡すと、老若男女さまざまでした。
映画が終わって前方を歩いていた20代前半くらいと思われる女の子が泣いていました。
この子は亡くなってからファンになったのかな・・・、と思いつつ、リアルタイムでマイケルを堪能できたことがとってもラッキーだったな、と思います。

「earth song」という、環境破壊に警鐘を鳴らす曲も入っていたり、最後はやっぱり「地球を癒しましょう」という「Heal the world」という曲で締めくくっていたりしたので、「ファンじゃないけど、ちよっと見てみるか」ってな方にもマイケルの思いが伝わっているといいな。

月曜日にはスマスマでマイケル特集をやっていましたね。
中居くんが日本人でただ一人のワールドプレミア招待客だったそうで。
マイケルはジャニーズに楽曲提供したりもしてるので、その関係でスマスマに出たり中居君が招待されたりしてるんじゃないのかな。恐るべし、ジャニーさん!

プロデューサーのオルテガさんが言っていた言葉に愕然。
「ロンドン公演が終わったら、この『This Is It』を日本で演るつもりだった」とな!そんなの
絶対行ったのに!
絶対行ったのに!!
絶対行ったのにぃぃぃ~~~!!!

・・・あ、取り乱してしまいました、スミマセン。


ゲストでライオネル・リッチーさんが出ていましたね。
彼を見ると、どうしても思い出してしまうんです。むか~し「とんねるずのみなさんのおかげです」でやっていたタカさん扮する「ライオネル・リチオ」。
「BAD」のパロディーで脈絡なく出てきて、後ろでニヤニヤしているリチオが最高にツボ!





こんな懐かしい映像も見られるなんて、インタネトッテスゴイデスネ。UPしてくれた人に感謝!


ちなみに、カッコ良すぎる本物はこちら。



キャー!カッコいい~~!! ・・・スミマセン・・・。




2009-11-22

練習会♪

昨日、サークルの練習会に参加しました。
ここの所体調不良だったので、練習会もどうしようかなぁ~、と悩んでいたのですが、
「行くのかい?オイ、行けるのかい?」 「行く~!!」 
と、なかやまきんにくんが降臨したので遅れて参加しました。

そこのピアノはカワイのセミコン。行って良かったです。
カ~ワイ~のピ~アノ~は良~いピ~アノ~♪
と自作の鼻歌を歌ってしまうほどよいピアノでした。
テキトーに弾けばテキトーの音しか出ないし、きちんと弾けば応えてくれる、そんな正直者のカワイさんでした。

しばらくあんまりピアノも弾いていなかったのですが、もっとちゃんとした時にまた弾きたいなぁ。

来月ベヒ様の会で弾く予定のバラ3を練習したのですが、家では流して弾いていただけだったのでこのカワイさんにしっかりダメ出しをされました。ゆっくりきちんと練習しようっと。



練習会メンバーの方から「舟歌、やめちゃったんですか?」とのご質問がありました・・・。
やめてはいないのですよ。ちょっと寝かせていただけですよ・・・。

なんだか、弾けば弾くほど分からなくなっていくというか、袋小路に迷い込んでしまうんですよね。弾きながら
「違~う!そこはそんな音じゃなくって~!!(ノ ̄皿 ̄)ノ」
と言ってちゃぶ台をひっくり返したくなるんです。自分ツッコミの連続で疲れちゃうんですね。
きっとまだイメージしきれていないので、弾き込んで弾き込んでまた弾き込んで・・・の長~い修行が必要なようです。

来年9月のサークル演奏会まで長期戦で挑もうと思っている次第でございます。長いな・・・。

2009-11-18

ちょっと休憩

ここんとこちょっと体調がよろしくないのでピアノはお休み中。
シューソナで「うぉー!!」と爆発させすぎて疲れちゃったのかな・・・?

でもこんな時でも焦らずに済むのは、独学人間の良いところですね。
明日には弾けそうな雰囲気になってきましたので、何かリハビリ曲をゆったりと弾こうかな。

でも今週末に練習会があるな・・・。本当に練習披露になってしまうな・・・。

来月にはとっても楽しみなベヒシュタイン様堪能会がある予定なので、その時に弾く曲を練習しようかな。初めてのベヒ様に今からドキドキです

一応、しつこく弾き続けているショパンのバラ3を弾こうかと思っているのですが、そのベヒ様は120歳だそうなので途中の激しい部分に耐えてくださるでしょうか・・・?
優しめに弾けば大丈夫かなぁ。それとも、やっぱりノクターンとかの方がいいのかなぁ。

まぁ、まだ1ヶ月以上あるからもうちょっと考えよっと。

2009-11-11

オトモダチ

ハ~ッピバ~スデ~トゥ~ミ~♪

という事で先週の土曜日に、晴れてまた一つ年を重ねたので
友人にプレゼントを貰いました。


コケウサちゃんです。

コケウサ


水苔でできたウサギさんの上にアイビーがぴよ~んと飛び出てカワイイんです

このシリーズ、色々ありまして、ウサギの他にワンコ、ニャンコ、クマさん、カエルさん、ただのまぁるいものに顔がついたもの等があります。

これをくれた友人がワンコを飼っているので、誕生日にワンコバージョンをあげたらお返しにこれをくれました。

オトモダチができて良かったね、だいちゃん。

だいちゃん

「うん、ボク嬉しいよ!」


特別出演:だいちゃん(ネザーランド・ドワーフ、6歳、男子)


・・・遠くから何か聞こえますね・・・。

「いくつになったんですか?」

!!レディーに年を聞くなんてイケマセンよ!
直球でも変化球でも聞いてはダメです!!
気持ちは永遠に20代ですから・・・



2009-11-06

通電・・・ シューマンソナタ②

やられた・・・。やっぱり落とし穴があったよ・・・。

うっかり手を出してしまったシューマンソナタ2番1楽章、ヘンテコポイントがありました。

この曲、リズムがコロコロと目まぐるしく変わっていく曲だったんですね。
右手と左手が追いかけっこしているような部分がいっぱいありました。
そこがカッコイイんだと思うのですが、でも・・・でもですね・・・

「!!何でそうなるのさ?」

と、どうしても思ってしまう箇所があります。

シューソナ


真ん中の段、右手が 「ンタッカタ~ラ~、ンタッカタ~ラ~♪」 の所と次のスラーのかかっている部分までの間の箇所で、

イ~~ヤ~~ァ!!/(≧□≦;)\

ってなりました・・・。

左手の音が跳んでいるのはこの際置いといて、リズムです、リズムぅ!!
右手と左手の最大盛り上がりポイントが違うので、中々リズムに乗り切れないんですよ。


この曲、のだめちゃんが「なぜそうなる、シューマン・・・」とつぶやいて、両手の人差し指を合わせて「通電」してた曲なんですね。その気持ち、分かりました。通電したくなるってば!

くぅ~、ロベルトめ・・・やってくれるじゃないの。そっちがその気なら、こちらも覚悟を決めますぜ・・・。


2009-11-04

楽典プチ情報♪ 転調について

「みんなの疑問に答えちゃおう」のコーナー!・・・勝手に作りました・・・。

臨時記号だらけの時の調性の判断方法ってどうするんだろう・・・というご質問があったので、ちょっと書いてみますね。

まずこちら、ショパンのバラード1番のとある一節。
この曲の調号は♭2つ(シとミ)のソ短調です。

転調1

臨時記号だらけですね。
こんなんなっちゃったら、もう転調してるに決まってるじゃん!という位に臨時記号がついています。
こんな時は「はは~ん、さては転調してるね」と考えてみます。

まずは心を落ち着けて、何の音に臨時記号がついているか良~く見てみます。
良く見ると音の高さが違っても、同じ音に付いていることが分かります。

ナチュラルはシとレとミ、♯はドとソ。

1.(写真には写っていませんが)レのナチュラルは、前の小節に♯が付いていたので、
  それを打ち消すために付いています。
2.シとミにナチュラルが付いている、という事は調号が打ち消されていると考えます。
3・ドとソに♯が付いているので「さては♯系になったね」と考えます。
4.♯の付いていく順番は「ファ→ド→ソ→レ・・・」
  ファの音は無いけれど、あれば♯がついているはず。
  そしてレの音にはなにも付いていません。

よって♯3つのイ長調か嬰へ短調が候補に上がります。

「短調の場合、主音の一つ下の音が半音上がる」 という決まりがあります。
(「主音」とはスケールの一番最初の音です。ハ長調ならド、ト長調ならソが主音です。)
嬰へ短調であればミの音が半音上がるので、ナチュラルだけでなく♯が付いているはずですが、ここにはついていません。

よって、ここの部分はイ長調に決定!という訳です。

・・・どうでしょう、こんな解説でお分かりでしょうか・・・?



もう一つオマケでショパンのバラード3番のとある一節。
この曲は♭4つの変イ長調です。

転調2


調号のシ、ミ、ラ、レ全てナチュラルがついていますね。
一つだけラに♭が付いていますが、これは前後のソの装飾音みたいなものと思ってください。装飾音は除外して考えるので、コイツは無視します。
ファにも♯がついていないし、これはハ長調かイ短調と思われます。
イ短調だったらソに♯が付いているはずですが、何も付いていないので、ここはハ長調に決定!

装飾音については色々法則があるので、取り敢えず「装飾音クサイ」と思う音は除外して判断します。
あと、長~い連符、13連符とかそういうものも除外します。

調号の付いていく順番や、ある程度の法則を知っていれば調の判断ができるんですね。

・・・難しいでしょうか?
「よって」なんて書いていたら、遥か昔の数学の「証明」の問題をしている気分になってきました。
多分、理数系が得意な方のほうがとっつき易いんだと思います。


ちなみに「転調しやすい調」というものもあるので、それについてはまた機会があったら書いてみます。

2009-11-02

将軍様がやって来た

さ、寒いよぅ~ブルル~、と思っていたら、本日初雪が降りました。寒いはずだな。
明日の朝は氷点下になるらしいです。
冬将軍様、少しづつ体を慣らしていきたいので今回はなるべく早くお引取り下さい・・・。

3日ほど夜になると微熱のちょっと高め(37.5~38.0度くらい)が出てふうふう苦しんでいたのですが、今日は復活したぞ!と息巻いてお買い物に出かけました。
楽器屋さんにふらふらと入って行き、思いがけないものを買ってしまいました。

私の中では一度もブームの起こったことのないシューマン先生。
楽譜は持ってるけど、弾いた記憶が全く無いシューマン先生。
楽譜に何やら書き込みがあるけれど、レッスンを受けた記憶が全く無いシューマン先生。

そんな、私の中では影の薄~い存在だったシューマン先生の楽譜を買ってしまいました。

ある方のブログでこの曲の演奏がUPされていました。
人様が弾いているのを見ると、つい私も弾いてみたくなってしまう悪い癖・・・。
帰宅後、早速さわりだけ弾いてみると

イイ!!カッコイイ!!

・・・舟歌はどうしたのかって?難しくてイヤになってきた・・・
いえ、ボチボチ弾いているのですが、あの曲はずっとヒソヒソモードなんですよね。
ずっとナイショ話をしていると、「あぁ~!もう!思いっきりぶちまけたい!!」って思っちゃいますよね?
なので、ぶちまけ曲を弾いてみる事にしました。

あ、ちなみにソナタ2番の1楽章:g-mollです。のだめちゃんが弾いていましたね。
シンコペーションがカッコイイ曲ですが、何だかちょっと古典派チックであんまりシューマンっぽくないな~と思っていました。
見たところそれほど難しい箇所は無いようだったので、ストレス解消曲として出動してもらう予定。
あんまり難しいのばっかり手にかけてしまうと全部放り出したくなるので、チョイ易しめかな、と思って手を出したのですが、弾いてみると落とし穴があったりして・・・。


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