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2009-12-29

初ベヒ様♪

27日に「ベヒシュタインを弾く会」がありました。
とある教会に120歳のベヒシュタインがあり、そこをお借りして10分位づつ弾く、というものでした。
ベヒシュタインを弾くのは初めてなので、ワクワクです。

会場に着き「ステキな教会~」と感激しつつ中へ入ると・・・

な、なんと!

ベヒ3

こ、こんなオシャレさんだったんですか!!

普通の黒いピアノを想像していたので、もうそのいでたちに驚愕!

ずずずいっと寄ってみると

ベヒ1

この絵の奥に「Bechstein」のロゴが隠されていました。譜面台もカワイイ!

ベヒ2

後姿も抜かり無し!美しいお姿です・・・ホレボレ。

昔、ピアノ1台でお家が買える時代、どこかのお金持ちの方の嫁入り道具の一つだったらしいです。

ところで、どんな音がするのでしょうか?と思い少し弾いてみると、う~ん、何だか自分では響いていない感じがしたのですが、客観的にはそんな事はないようでした。というか、けっこうなお歳を召されているので、どこまで鍵盤を押していいのかちょっとビビッていたのもあります。他の方が弾いているのを聴くと、まろやかで優しい響きだな~と思いました。

ただ、ペダルが曲者でした。ペダルと床の距離があまりないので、いつもとはかなり違う感覚。床に付く位まで踏まないときちんと効果が現れず、本番中にブツ切れになってしまった部分がありました。

鍵盤の感触も、今まで弾いたことがない感じ。果たしてこれがベヒシュタインの感触なのか、お歳を召した感触なのか分からないので、機会があればもう少しお若いベヒさんを弾いてみたいな。

皆さんそれぞれステキな演奏を披露して下さいました。
バッハを弾かれた方がいらしゃったのですが、教会にぴったりで溶け込むようでした。いいな~、私も次回はバッハにしようかな~。

私・・・私はですね・・・ショパンのバラード3番を弾きましたが・・・

負傷

実は今月の初め位から「ひびケア」のCMモデルのようになっていまして、12月は正味5日位しか弾けなかったんですね・・・。スミマセンでした・・・。
「練習しすぎて突き指したんですか?」と心配していただいたりしましたが、いいえ、そんなに練習熱心じゃありませんので!(←威張るなって)

無事に練習会が終わり、忘年会に突入!
「忘年会は・・・?」とのつぶやきにすかさず飛びつき、新入りのクセに図々しく幹事に就任させていただきましたよ。だって、たまにはゆっくりお話したいんだもん。

2次会も含め6時間の長丁場、皆さんお疲れ様でした。練習会の倍ですね・・。貴重なお時間、ありがとうございます。とっても楽しかったです。
とってもゴキゲンだった方が約1名・・・無事にお帰りになったでしょうか?


☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆


家に帰りテレビをつけると、マイケルと同じくらいお慕いしているスティービー・ワンダー大先生のライブをやっていました。ライブが素晴らしいのは勿論ですが、最後のメッセージが素晴らしかった!
「大きな心を持って全ての人を愛して下さい。いつかみんな愛し合えるようになるでしょう。
は、はいっ!精進いたします!



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2009-12-24

クリスマスオルガンコンサート♪

少し前に初めてパイプオルガンを生で聴き、いたく感動したので、昨日再びパイプオルガンを聞きに行きました。「クリスマスオルガンコンサート」です。

メンテルスゾーン:ソナタ 第4番 変ロ長調作品65-4
J.S.バッハ:ライプツィヒ・コラール集より「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」BWV659,660,661
レーガー:クリスマスの夜 作品145-3

休憩を挟んで

ダカン:ノエルの新しい曲集 作品2より
    第1番 リード管によるノエル
    第2番 デュオとトリオのディアローグのノエル

その後は地元高校の音楽科聖歌隊によるクリスマスメドレー

レーガーさんとか、ダカンさんは恥ずかしながら良く知らないです・・・。オルガン曲って今まで聴いた事がなかったので、「ふ~ん、こういう作曲家さんもいるんだね」とまた世界が広がって面白いです。

聖歌隊の「もろびとこぞりて」や「きよしこの夜」を聴いていると、小さい頃のクリスマスを思い出しました。母がクリスチャンなので、毎週日曜日に教会に一緒に行き、復活祭の時には卵に色を塗ったものを持って行ったりしていました。
クリスマスの日は子供は小さなクリスマスケーキをもらえたので、喜び勇んで出かけて行ったものでした。大人になってからは行かなくなりましたけど・・・。

大ホールでのコンサートが終わってロビーに出ると、「小ホールの見学ができますよ」との事なので覗いてみました。

楽屋へ入るととっても広い!4部屋全部にお高そうなアップライトピアノがありました。
そしてピアノ保管部屋があり、どーん!とコンサートグランドが4台とチェンバロ1台が。空調が他の場所と違って、完璧な温度&湿度に保たれているようでした。
他にも保管部屋があって、あと10台コンサートグランドがあるそうな。う~ん、これだけで何億円・・・?とまた下世話な事を考えてしまいました。

入り口にいらっしゃった係の方が「ここは火事になったら二酸化炭素が出てきて消火するんですよ」と教えてくれました。ほぉぉ~、そういう消火方法もあるのですね!水がかかってしまうと楽器が台無しになってしまうので、こういった設備になっているそうです。

客席のシートの下に丸い物が見えたので「何だろうね~」と話していると、係りの方が「それは空調の設備なんですよ」と教えてくれました。天井の方からやさし~く空気が入り、客先の下からやさし~く出て行くようにできているそうです。ああいった会場のドアを開けると「ブホッ!」と風圧がかかるものですが、ここではそういった事もないそうです。空気の流れもちゃんと考慮されていて、スバラシイですね。

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

帰りに「ミュンヘン・クリスマス市」というイベントに行きました。
そこには何故かロシアのマトリョーシカ屋さんが出展していて、友人が「チェブラーシカのマトリョーシカがあった!」と言っていたのでチェブラーシカ好きとしては黙っていられずに見に行きました。

「チェブラーシカのマトリョーシカ」 語呂がいいですね。
なんのこっちゃ、という方のためにご説明を。

「チェブラーシカ」はロシアの謎の生物の人気キャラクター。愛くるしいですね~
チェブラーシカ

「マトリョーシカ」はロシアのお人形。人形 in 人形 in 人形・・・のアレです。
マトリョーシカ

お店を発見し、色々なマトリョーシカがありましたが、チェブラーシカがいない・・・。民族衣装を着た、この世のものとは思えないほど美しいロシア人のお姉さんに「チェブラーシカは・・・?」と尋ねると、「モウウリキレチャタヨ~。ハヤクキテ~。」と言われがっかり。でも「ユキマツリニ、オミセダスヨ。ホカノチェブラーシカモ、モテクルカモ。キテネ。」と言われました。

私達があまりにもがっかりしていたので、お姉さんがカードをくれました。

チェブ

こ、これは噂の白いチェブラーシカですね!ありがとう、お姉さん!ユキマツリ、イキマス!

仕方が無いので、激ウマソーセージを食べ、激ウマホットワインを飲んで帰ったのでした。

夕方からヤバイいくらいの量の雪が降ってきました。明日の朝がちょっと怖い・・・。
それでは皆さん、素敵なクリスマスを~



2009-12-21

くるみ割り人形

昨日、キエフバレエの「くるみ割り人形」を見に行きました。

くるみ割り人形の曲ってかわいいんですよね。レッスンは受けなかったのですが「花のワルツ」を弾きたくてピアノ用に編曲された「くるみ割り人形」の楽譜を買ったことがあります。他に収録されている曲も軒並み有名なものばかりでした。「あし笛の踊り」はSOFTBANKのCMでお馴染みですね。

曲は好きでも、バレエのチケットはお高いので今まで見に行った事はなかったのですが、今回お安く手に入ったのでウキウキと出かけました。

お話の内容は何となく知っていましたが、知らなくても見ていれば分かるようにできているのですね。

色々な国の踊りが出てくるのですが、その中でも「ロシアの踊り(トレパーク)」の男の人が凄かった!ジャンプしながらクルクル回るダイナミックな踊りに圧倒されました。ちょっとコミカルさも兼ね備えたこの人、一番オイシイ所を持って行ったように感じます。

他に「中国の踊り」や「アラビアの踊り」、「スペインの踊り」等、衣装を見るだけでも楽しいです。

それにしても「こんぺい糖の踊り」のチェレスタの音がカワイイですね~。ファンタジーなこの曲にぴったりで大好きです。

バレエは習ったことがないですが、やっぱり衣装がピラピラキラキラしていてカワイイ!これを着たいが為にバレエを始める人もいるんだろうな~。普段じゃあ絶対に着れないもんね・・・。

満席の会場からのスタンディングオベーションで、大盛り上がりのうちに幕が降りました。
いやぁ、ホントに楽しかったです。

2009-12-19

降った降った~

昨日の夜からしんしんと降り続き、ようやく本格的に雪が積もりました。

雪景色

久しぶりにキュッキュッという新雪の音を楽しみながらお散歩していると見つけました。

雪だるま


とっても小顔な雪だるまさん。パイロン帽がお似合いですね。

象さん


象さんも綿帽子。

久々の本格的な雪に喜んでいられるもの今のうちだけですね。
そのうち「もういいって、降らなくても・・・」と思うんですが、やっぱり雪景色はキレイだなぁ。


2009-12-16

今日はおセンチ(死語)

今日テレビで「マイケル・ジャクソン愛と哀しみの真実」という番組をやっていました。

マイケルの児童虐待疑惑がどのように起こってしまったか、という事を作っているようなので見てみました。
私は事件の推移を見続けてきたので概要は知っています。正直言って、もうこんな悲しいモノは見たくないのですが、「今度変な番組をつくったら承知しないぞ!!」と思って監修してやるつもりで見ていました。(←偉そう)
結果、「うん、ちゃんとしてた!これなら良しとしよう」(←また偉そう)
でも、「もっと早く作って欲しかった!!遅いよ!!」というココロの叫びも。


1993年に最初の少年虐待疑惑が起こり、それを示談にしてしまった為に2003年の裁判に繋がってしまった経緯など、きちんと順を追って作られていました。

でもね、やっぱり涙なしでは見られないのですよ・・・。1993年の疑惑の時に検察から受けた非道な仕打ちとか(証拠写真として全裸写真を撮られ、後にその写真の流出さわぎもありました)、2003年の裁判の時の日に日にやつれていく映像とか、もうたまらんです。晴れて無罪評決を受けた日の顔なんか、もう笑う気力もなくゲッソリしていて、その写真を見るだけでも毎回ココロが痛むのに・・・。

こんな再現ドラマを見ているただのファンの私がこんなに悲しくなってしまうのに、当のマイケルの受けたダメージなんて計り知れません。もう2度とこんな酷い事が起こりませんように・・・とただただ願うだけです。


裁判中、お母さんにマイケルが言っていたそうです。「ボクが親切にしていた人が次々と嘘の証言をしていく・・・。どうしてなんだ、ママ・・・」と。
そして裁判後、こんな酷い目にあったにもかかわらず「でも、ボクは人は本当はみんな善人だと信じたいんだ」と語ったマイケル、お人好しすぎるよ!

裁判後、初めて公の場に現れたのが日本でしたね。MTVジャパンの授賞式です。その時に「ボクを受け入れてくれてありがとう」なんて言ってました。裁判で無罪になってもきちんとした報道はされなくて、イメージが傷ついたままなのをとても心配していたのですね。

・・・と色んな事を思い出して今日はちょっとおセンチになっちゃった。

ところで、なぜ急にこんな番組をやったんだろう、と思ったら19日から映画「This Is It」のアンコール上映が行われるんですね。長い間垂れ流されていた下らんゴシップマイケル像とは全く違うだろうから、やっぱりこの映画の影響は大きかったのかな。
見逃してしまった方は是非!!私もまた行こうかな・・・。



2009-12-14

それはどうなの?

今日「今年は雪が降らないね~」と話していると、今夜さっそく降り始めました。今回は本格的に積もりそうです。


父からデジカメのお下がりを貰いました。
お下がりといっても半年前に買った物らしいのですが、「他にも持ってるし、イマイチ使いこなせないから・・・」との事でした。メカ好き・電気屋さん好きで、新しいものが出るとホイホイ買ってしまうらしく、デジカメも3台くらいゴロゴロしていたのを知っていたので「1台くれないかなぁ」と念じていたら通じたみたいです。願えば叶うんですね(←違う)

早速、写すあてもないのにデジカメを持って図書館へ行くと、入り口の前に見慣れないモノが。近づいていくと、どうやら動物の形で白黒模様なので「ああ、パンダだね」と分かってきました。
そして正面にたどり着くと・・・「何かヘンじゃない?」

パンダ

「何か可愛くない!目が変だし、お腹から何か出てるぅ~!!」
世界のアイドル、パンダちゃんなのに・・・。

お腹を良く見ると、砂袋が入っていました。
雪国では道路が凍結した時のために、至る所に砂袋が設置されています。

普通はこんな感じ。

砂袋

車がスリップして慌てている人の為に「まあ、慌てなさんな」というつもりで設置されたのでしょうか?う~ん、意図はとってもイイと思います。でも、改めて見ても

パンダ2


どうなのかな、この目つきは?白めがちすぎるじゃないの!
誰か完成品にモノ申す人はいなかったんだろうか・・・。
夜に人目を忍んで黒目を大きく描き加えてあげようかなぁ。
可愛くなるんだから、犯罪じゃないよね・・・?

新しいデジカメなのに、1発目にこんなの撮っちゃったな、ブツブツ。

2009-12-13

我が家のピアノ

我が家のピアノはヤマハのアップライト。
小1の時に買ったもらったものです。

大学受験時、現役の時はアップライトで挑んだのですがダメだった・・・、という事もあってか、つねづね先生には言われていましたが「やっぱりグランドのほうが・・・」との事で中古のグランドを買ってもらいました。私があまり弾かなくなってからグラピは処分されてしまいましたが・・・(←親不孝
(注:友人の中には自宅のアップライトで練習して大学に合格した子もいました。あのブレハッチ君もアップライトでコンクール入賞していますし、道具のせいにしてはイカンのですね・・・。)

もちろん、グラピは嬉しかったのですが、でもあのアップライトちゃんは寒い部屋で寂しそうに赤い帽子を被ってちんまりしている・・・、となんだか気がかりでした。
かといってわざわざアップライトで練習するわけではなく、気がかりながらも放置、という状態だったのですが、それでもこのアップライトちゃんが我が家に居続けた理由があります。


先日友人が遊びに来て、2階でおしゃべりしていたところ、階下からピアノの音が・・・。
「ずんちゃかちゃっちゃ~・ずんちゃっ・ずんちゃっ♪」
友 「こ、これは、もしや・・・」
私 「うん・・・そうだね・・・
友 「お父さん?!」

そうです、ウチにはピアノを弾く父がいるのでした。
古くからの友人の間では「ピアノで演歌を奏でる父」は結構有名。

昔クラシックギターを弾いていたので楽譜は読めるしコードも得意な父。
ポピュラーや演歌、ムード歌謡などを弾いているのです。というか、本当は筋金入りのモツ氏マニアの父ですが、きちんとレッスンはしたことがないため、さすがにクラシックを譜面通りに弾くのは難しいらしく、右手でメロディーを弾き、左手は「ずんちゃかちゃっちゃ~・ずんちゃっ・ずんちゃっ♪」なので演歌調になってしまうのですね。

何故か友人が来るとピアノを弾き始める父。やっぱり披露したいのかな・・・?

「グランドピアノ欲しくないですか?」と聞かれることがありますが、ちょっと答えに迷ってしまいます。確かにグランドの方が音は良いし(モノにもよりますが)、そもそもアップライトとグランドは別物なんですよね。

ウチのピアノは結構良いグレードのものだったらしく、今でも確かにいい音がすると思います。作られた時代的にも良い品質のものだと思います。なので、結構満足しているんです。グランドを弾きたかったらレンタルすればいいし。

でもそれ以上に「グランドを買ってしまったら、あのアップライトちゃんは・・・」と思ってしまうのです。
父の仕事はは転勤が多く、引越しの度に「うんしょ!」っと父の職場の方たちが担ぎ上げて部屋に上げてくれました。考えてみたら、私が子供の頃からある大きなものって、ピアノくらいなのかな?長年お付き合いしているので、やっぱりかなり愛着があるんですよね。
もう何十年か弾き続けて「もうワタシ、ダメです~」とアップライトちゃんが音を上げたら交代したいですが、今のところはこの子とお付き合いを続けようと思っています。長生きしておくれ~。

2009-12-08

「エル・システマ」

ちょっと前の話になりますが、「エル・システマ」というドキュメンタリーを見ました。
コレを見るぞ!と見ていたわけではなく、なんとな~くやっていたから見始めたのですが、これが何ともいいお話で・・・。

「エル・システマ」とは南米、ベネズエラの音楽教育システムの名称です。音楽教育を通じて貧困や犯罪を無くしていきましょう、というとってもステキな理念の下に実践されています。

音楽教育で犯罪を無くす・・・?と私も最初は何のこっちゃ~と思っていましたが、ベネズエラは国政が不安定で危険と隣り合わせで生きている人達がたくさんいるのですね。貧困のために小さい時から犯罪に手を染めて生きなければいけない人達もたくさんいるのです。そういった子供達にもチャンスを!ということで30年ほど前に始められたそうです。小さな時から音楽を勉強し、それを仕事にしていくのですね。海外に渡って活躍する方もいらっしゃるそうですが、大抵は自分達を育ててくれたオーケストラに戻ってきて後進の指導にあたったりしているそうです。
この「エル・システマ」の中には楽器工房もあり、楽器製作者を育てるところまでありました。凄いですね~。

貧困地区では本当に危険で、銃撃戦に巻き込まれて足を撃たれてオケの練習に行けなかった、という女の子がいました。撃たれた事よりも、練習に行けなかった事のほうが悲しいと・・・。そんな場所柄、この音楽学校の中にいれば安全ということもあるらしいです。

ここで勉強をしている子供たちの中には、まだ楽器も持てないような小さな子もいます。その子たちは何をするのかというと、紙でできた楽器を持って通常のオーケストラの配置で並び、お歌を歌うのです。すっごくカワイイんです~。歌の内容は「バイオリンは○○で~、チェロは○○で~」とか、そういうものでした。そうしてオーケストラとは何ぞや、という事を学んでいくそうです。

そして、障害のある人達のクラスもありました。その中には、何と耳の聞こえない方のクラスが!耳が聞こえなかったらどうするんだろう・・・と思って見ていると、手話で歌うのです。普通に声を出して合唱している隣に、手話で合唱している人達。みんなで合唱するのですね。本当に歌っているんですよ、手が・・・手が歌っている・・・。もうダメです。また年のせいで涙腺が・・・。

これはかなりの国家予算も使われているそうで、日本のエライ人たちも見習ってほしいものだと思いました。知識ばかり詰め込んでいく教育にそろそろ限界を感じてほしいですね。
この「エル・システマ」に関わっている人達は本当にイキイキ、目がキラキラして素敵でした。もう1回見たいなぁ。再放送してくれないかなぁ~。

2009-12-01

ココロ洗われる音

昨日の夜、辻井伸行クンのドキュメンタリーをやっていました。
この手の番組はコンクール優勝後に何度も見ているので、特に目新しい情報はなかったのですが・・・何か、見ちゃうんですよね。

それにしても、彼の奏でる音はナゼにあんなに美しいのでしょうか。
ウチで流れているラジオで「ハッ!」と思う演奏があって、確認するとやっぱり辻井クンの演奏だったりするんですよね。

辻井クンの演奏を聴いていると、音がツブツブ・キラキラしていてそれがシャワーのように降ってくる感じがします。
年のせいで涙腺が緩んでいるのか、どの曲を聴いていてもうっかり涙ぐんでしまう・・・。
きっと彼のピュアな人柄が音になっているんだろうな。そしてそのキレイな音が汚れてしまった私のココロを洗い流してくれているんだ・・・。どんだけ汚れてるんだ!私・・・。


昔からの疑問。「同じ楽器なのに、どうして弾く人によって音が違うんだろう」
レッスンを受けていた当時も、先生に「そうじゃなくって、こう」とお手本を見せられても良く分からない事が多かったんですよね。でも、音は確かに全然違う!不思議だ・・・。

そして最近思っている事。音の違い、それは「気」なのかな~。
悲しい場面を想像して弾くと悲しい音に、楽しい場面を想像して弾けば楽しい音に。
「気」なんて目に見えないモノなんて信じないもんね~、と言われても、音だって見えないしねぇ。
「音波は測定できるよ」と言われても、「気」を測定する機械だってあるしねぇ。
ん~、演奏には結局人柄が出てしまうのかな。・・・イジワルな音が出ないように気をつけなくては。


私の辻井クンに対する勝手なイメージ。

ゴマちゃん

純真無垢な象徴、ゴマちゃん
彼がこれから色んな経験をして、どんなピアニストになっていくのかとっても楽しみです。
汚れないでくれよ!!

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